| レオンベルガー(Leonberger) の名犬を紹介します。
■この子が幣舎にいる「だいみょう」というオスのレオンベルガーです。撮影当時は4歳です。彼はカナダのケベック州からやってきました。命名者はカナダのブリーダーさんです。
「王子様のようだから、日本語辞書で調べてダイミョウと名付けた」
と仰ってました。 なので、そのまま「だいみょう」と呼んでいます。
彼の最大の長所は実にフレンドリーなことです。素直で従順で落ち着きがあって優しくて明るく人懐っこい性格が、誰の心にも癒しを与えてくれます。お行儀の良さはNo.1です!
写真では大きさはわからないと思いますが、大きさの割には均整の取れた美しい体躯と綺麗な毛質が魅力です。 毛質は細くて柔らかく、季節にもよりますが光沢が出ます。
是非一度幣舎まで会いに来て下さいネ!

■この犬はドイツにいるレオンベルガーのオス(愛称:テディー)で、写真撮影当時、彼は4歳でしたが今はもう亡くなりました。彼は 幣舎の「レオ」のお父さんで世界のドッグショーでタイトル(ヨーロッパ7ヶ国)を総なめにしたレオンベルガーです。
ただ、驚いたことに、冷凍精子をせっせと作っていたので今後もそれを使ってブリードできるようにしています。 たいへんな熱の入れようですが、日本ではやりたくても不可能なことなので、羨ましくもあります。
後で思い返すと、この子との出会いはとても幸運でした。そして、良いブリーダーさんと出会いました。
私がそれまでに知る超大型犬とは一線を画す要素をたくさん持ち合わせた子であり、また、そういった血統を輸入してブリーディングでき、日本のみなさんにご紹介し、私が感じた感動を共有できた時の喜びは言葉で表現できないほどでした。
今でもそのことが私を動かす最大の原動力です。
■「これぞレオンベルガー!!」というレオンばかりがいたのはこの写真の犬舎でした。 3代続いて犬のブリーディングをされているだけのことはあって、独自の方法と理論を持っていらっしゃいました。
頭部の大きさ、色素の濃さ、胸の深さ、力強い体躯、毛ぶきの良さ物怖じしない落ち着いた性格、どれをとってもヨーロッパ、いや世界ナンバーワン犬舎と言っていいでしょう。近代レオンベルガーの基礎犬となる3名犬のキングディアズ、バロン、ラジーのうちの”ラジー”が上の写真の一番左にいます。この犬の直子は世界に200頭ほどいます。
同じインターナショナルチャンピオンでもかなり差があるものですが、このレオンベルガーはダントツにすばらしい!ほんとにほれぼれしました。
ちなみに、中央にいる大き目の犬はラジーの直子で今現在活躍中のオスです。
かなり交配の予約があるらしいです。JKCが冷凍精子の輸入を解禁してくれたらイの一番にこのレオンの精子が欲しい!!
キャップやサングラスに目が行ってしまいますが、実はこれはとても美しいレオンベルガーなのです。

ベルギーで話を聞かせてもらったメイスさん。 難しい顔をしたブリーダーらしいブリーダーでした。
■ベルギーでは、いろんなレオンベルガーのブリーダーさんとお会いしてとても親切にして頂いたのですが、充実し過ぎて、そのタイトなスケジュールに体力が限界までいってしまいました。たくさんのカルチャーショックもありましたが・・・・
ベルギーのレオンベルガー名門3犬舎の訪問が特に驚きました。骨量、毛ぶき、体のサイズの違いだけでなく、頭部、四肢、性格などにも違いがたくさんありました。レオンには繁殖過程で歴史的にいくつかのタイプがあります。それがまた国によって様々な基準や流行などにより細かくタイプが分かれています。
好みの問題だとも言えますが、単純にそうも言えない部分もあります。 もし興味がある方には、もっといろんなお話をしたいと思いますので何でもお尋ね下さい。
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